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抗VEGF薬の硝子体注射

2020年4月から抗VEGF薬(アイリーア)の硝子体注射が当院でも行えるようになりました。

抗VEGF薬は加齢黄斑変性や強度近視に伴う脈絡膜新生血管、糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫が原因でものが歪んで見える症状の改善に効果があります。

これまでは、この抗VEGF療法を行う場合は専門施設にご紹介する必要がありました。当院では4月から網膜硝子体疾患を専門としている清水啓史医師が着任し、火曜日に抗VEGF薬の硝子体注射を行なっております。

見え方に歪みがある方は一度ご相談ください。

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