医師紹介
理想の眼科医療とはどのようなものか?
’’高度な医療、新しい医療’’
もちろん必要で、確かに大切だけど、
それだけでは足りない。
患者さんの気持ちが中心になければならない。
清水眼科では、病状をなるべくわかりやすくご説明し、よく話し合って方針を決定します。
''人を大切にした、本質的な眼科医療を、いつまでも"
をモットーに、皆様のお役に立てるよう精進して参ります。
目のことでお困りのことがあれば何でもご相談下さい。
院長 清水 啓史
略歴
2008年 2010年 2011年 2012年 2014年 2018年 2020年
2022年 |
群星沖縄臨床研修病院群プロジェクト 沖縄協同病院 初期研修 沖縄協同病院 総合内科 東京女子医大 八千代医療センター 眼科 北海道大学病院 眼科 時計台記念病院・網膜硝子体センター 北海道大学病院 眼科 網膜硝子体外来責任医師 島根大学病院 眼科 診療講師 松江日赤非常勤医師 清水眼科 副院長 清水眼科 院長 |
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私は松江に生まれ、沖縄の琉球大学医学部に進学し、その後沖縄県の研修病院で総合内科医として広く全身を診るトレーニングを受けました。
眼、というのは一つの特別な独立した器官のようですが、全身の一部でもあります。
今でも眼を診察するときには、体のことにも気を配るよう意識しています。
眼科医としては東京女子医大八千代医療センターで眼科の基礎を学びました。
その後北海道大学眼科学教室に入局し、眼科学を広く学ぶとともに網膜硝子体分野の専門的な経験を積みました。
大学から配属された時計台記念病院・網膜硝子体センターでは、特に手術の専門的なトレーニングを受けました。
北海道大学の網膜硝子体トレーニングプログラムの指導者となり、網膜硝子体外来の責任者、手術部門の責任者となり北海道全土から集まる難症例の手術を多数執刀、後進の指導に携わりました。
2020年度より地元島根県に戻って参りました。
2020年度は島根大学病院で、若手医師の手術指導、網膜硝子体手術、診療に従事しました。
2021年度からは清水眼科での勤務を主としています。
月曜日の午後は白内障手術、硝子体手術のエキスパートとして、若手医師の手術指導や診断や治療の助言のため、島根大学附属病院に出向しています。
2022年度より、清水眼科院長に就任しました。
院長ブログ始めました。最近の出来事や考え、著作物の紹介など、書き留めています。
''人を大切にした、本質的な眼科診療を、いつまでも''、より良い医院になっていけるよう努力して参ります。
書籍
眼科✕診断学レクチャーノート 眼科の診断に関する書籍を刊行しました。
眼科医向けの専門書です。(2024/11/21)
内容は下記のリンクをご覧ください。
所属学会・資格
- 日本眼科学会専門医
- 日本網膜硝子体学会
- 眼科PDT研究会認定眼科PDT認定医
- 日本眼科手術学会
- 日本近視学会
眼科では、生まれたばかりの赤ちゃんからご高齢の方に至るまで幅広い年代の人が対象となります。
清水眼科では、それぞれの症状や所見に対応できるよう、今日の医療水準にあった新しい検査、診断、治療の器械を揃え、診療にあたらせていただいております。
すべての病気に当てはまりますが、目の病気についても早期発見、早期治療が大切です。
眼科では松江市による乳児や三歳児の健診、幼稚園や保育園の園児や小、中、高校での学校検診、成人の一般健診や特定健診、高齢者の健診などが行われております。
多くの市民の皆様が受診しておられ、異常があれば眼科で検査を行い、経過観察や治療が行われています。
清水眼科では、地域の皆様の目の健康を守るため、検診事業にも積極的に取り組んでいます。
現代生活において、目は非常に大きな役割を占めます。
目のピントが合いにくい、老眼などの不自由であればメガネやコンタクトレンズでの視力矯正を提案します。
ドライアイ、ものもらい、アレルギー性結膜炎などの不具合であれは点眼薬での治療を行います。
白内障や緑内障、眼底の病気に対しては手術治療も含めて治療を患者様と共に検討します。
目の不自由の原因は人それぞれに異なり、対処法も異なります。
最新の知見をもとに、よりよい生活ができるようお手伝いをさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください。
理事長 清水 正紀
所属学会・資格
- 日本眼科学会認定 眼科専門医
- 日本眼科手術学会
- 日本白内障屈折矯正学会