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世界緑内障デー

[2023.03.17]

あれ、いつもの風景が緑にライトアップされているな?なんでだろう?

そう思われた方はいらっしゃるでしょうか?

これは世界緑内障デーにちなんだ、グリーンライトアップ作戦として行われているものです。

世界緑内障デーは毎年3月12日に行われるイベントで、緑内障の認知度を高め、予防や治療についての情報を広めることを目的としています。

当院でも待合室を、緑にライトアップしています。

今週、他に緑になっているところを見つけたら教えて下さい。

それにしても、緑にライトアップしたら、世界を緑内障から守るのにどのような効果があるのだろう?と思います。

あ、なんか緑だな、緑、といえば緑内障、、、とはならないし。

あ、なんか緑だな、なんで緑なんだろう、スマホで検索して、なるほど、緑内障の啓発活動か、そういえば、昔検診で言われたことあったな、よし眼科行こう、となれば効果ありですね。

こういうのは毎年続けると効果が出てくるかもしれませんね。

緑内障は、眼圧が高くなることで視神経がダメージを受け、失明につながる病気です。しかし、初期症状がないため、気づかずに進行してしまうことが多いとされています。

予防としては、定期的な眼科検診が重要です。また、健康的な生活習慣を心がけることも大切です。禁煙や適度な運動、バランスの良い食事などが挙げられます。

緑内障が発症してしまった場合には、早期発見・早期治療が重要です。治療法には、点眼薬や手術がありますが、病気の進行具合や個人の状況によって異なります。

世界緑内障デーでは、緑内障の啓発活動が行われ、予防や治療についての情報が提供されます。私たち自身も、定期的な眼科検診や健康的な生活習慣を心がけることで、緑内障の予防に取り組むことができます。

 
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