眼瞼下垂の点眼治療
最近、「まぶたが重い」「上まぶたが下がって見えにくい」「眠そうに見えると言われる」といったお悩みはありませんか。このような症状の背景には、後天性眼瞼下垂が潜んでいる可能性があります。当院では、この症状に対してアップニーク®ミニ点眼液0.1%を用いた治療を行っています。
切らずに改善する眼瞼下垂治療「アップニーク®ミニ点眼液」とは
本剤は、まぶたを持ち上げる筋肉であるミュラー筋に作用することで、上まぶたの開きを改善する点眼薬です。切開を伴う手術とは異なり、点眼によって症状の緩和を目指します。
アップニークによる点眼治療の対象となる方
本治療の主な対象は後天性眼瞼下垂です。ただし、まぶたが下がる原因は多岐にわたるため、すべての方にこの治療が適しているわけではありません。診察では以下の点を確認し、適切な治療方針を決定します。
- 実際に後天性眼瞼下垂の状態であるか
- 点眼治療による改善が見込めるか
- 手術や精密検査を優先すべき状況ではないか
点眼薬の使用方法と効果が持続する時間
通常、成人には1回1滴を1日1回点眼します。効果は通常、翌日には消失するため、改善した状態を維持するには継続的に点眼を行う必要があります。
副作用とご使用上の注意点
副作用として、まぶたのかゆみが報告されています。また、点眼後に一時的なかすみや眩しさを感じることがあります。このような症状が現れた場合は、回復するまで自動車の運転や機械の操作は控えてください。
治療前にご相談が必要な方
次の方は、治療を開始する前に必ず医師へお申し出ください。
| アレルギー | 薬や食べ物でアレルギー症状が出たことがある方 |
|---|---|
| 持病 | 心血管系疾患や閉塞隅角緑内障をお持ちの方 |
| 妊娠・授乳 | 妊娠中、授乳中、または妊娠の可能性がある方 |
| 併用薬 | 他のお薬を使用中の方 |
治療期間と定期的な通院の必要性
治療開始前には、必ず医師による診察と適応の判断を行います。治療継続中は、有効性と安全性を確認するために定期的な受診が必要です。点眼による改善が十分でないと判断される場合は、手術治療をご案内することもあります。
費用について(自由診療)
この治療は自由診療です。公的医療保険の対象外となるため、診察料および薬剤費はすべて自費でのご案内となります。
※薬剤費と診察代を含んだ税込みでの表記です。トライアルは初回のみです。
| トライアル10本 | 2,000円 |
|---|---|
| 1箱(30本) | 6,000円 |
| 2箱 | 11,000円 |
| 3箱 | 16,000円 |
※診察の結果、適応とならない場合があります。
※治療継続中は定期的な診察が必要です。
自由診療に関する重要な注意事項
- 本剤による治療および関連する診察は、すべて保険適用外となります。
- 副作用が生じた際の治療費についても、公的医療保険は適用されず自費診療となります。
- 副作用等で治療を中止した場合でも、処方済み薬剤の返品や返金は原則としてお受けできません。
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アップニーク®ミニ点眼液0.1%は、後天性眼瞼下垂を効能・効果として国内で承認された医療用医薬品です。未承認医薬品ではありません。
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本剤は薬価基準未収載医薬品であり、公的医療保険の給付対象外です。そのため、当院での診察料および薬剤費は自由診療として全額自己負担となります。
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本剤は、まぶたを持ち上げる筋肉の一部であるミュラー筋に作用し、上まぶたの位置を一時的に改善することを目的とした点眼薬です。眼瞼下垂そのものを根本的に治す薬ではなく、効果は一時的です。点眼を中止すると、通常は元の状態に戻ります。
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まぶたが下がる原因には、加齢に伴う腱膜性眼瞼下垂のほか、神経疾患、筋疾患、脳血管障害、ホルネル症候群、重症筋無力症、皮膚弛緩症などが関係する場合があります。診察の結果、点眼治療よりも精密検査や手術治療を優先すべきと判断される場合があります。
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副作用として、まぶたのかゆみ、眼の充血、眼の刺激感、乾燥感、かすみ、まぶしさ、頭痛などが起こることがあります。点眼後に見えにくさやまぶしさを感じる場合は、症状が回復するまで自動車の運転や機械操作を控えてください。
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心血管系疾患のある方、閉塞隅角緑内障または狭隅角を指摘されたことがある方、妊娠中・授乳中の方、他の点眼薬や内服薬を使用中の方は、診察時に必ずお申し出ください。
このようなお悩みがあれば当院へご相談ください
以下の症状に心当たりがある方は、お気軽に当院までご相談ください。
- まぶたが下がって視界が狭く感じる
- 夕方になると特にまぶたが重くなる
- 手術以外の治療選択肢を検討したい
- 自分が点眼治療の適応になるか知りたい
診察を通じて、患者様の症状や原因に応じた最適な治療法をご提案いたします。


